先日、千葉市内をドライブ中に、久しぶりにある物件を見かけました。
私自身も場所を失念するくらいにわかりづらいところにある物件なので、
もう出会うことはないだろうと思っていた物件。
それが、千葉の有名物件の一つ、『
戦慄のホワイトハウス』です。廃墟サイトではあまり紹介されていませんが、心霊系で有名な物件です。数年ぶりに訪れましたが、なんと、まだ残っているではありませんか。リンク先の写真は、キレイに周囲の草が刈り取られていますが、今回訪れた時は、物凄い量の草に埋もれていました。カメラを持っていなかったので、撮影はしませんでしたが、リンク先の写真のように、全体像は見えず、草の合間に建物が見えるという感じでした。
それと、宮野木の廃集落のうち、人が全く住んでいなかった棟が、完全に取り壊されて更地になっていたので、住人が立ち退くに連れて、取り壊されていくと思われます。
あと、『
検見川送信所』ですが、既に、全ての窓が鉄板で封鎖され、それに加えて、目の前の道路が封鎖されたことは、周知のことと思いますが、今回訪れた際に、新たな潜入口を発見しました。ただ、あまりにも目立つルートなので、いずれ封鎖されるでしょう。
なお、リンク先の写真は、封鎖される前に撮影されたものです。